サリーの具合

約１ヶ月前の癲癇のような発作がおきてからサリーの調子が思わしくなかった。

２０秒くらいの発作が一度あったけどその後は発作はなし。
その後だんだん元気がなくなって、大好きだったお散歩コースに行っても歩きたくないと立ち止まり、一日中寝てばかりの毎日。。。
だんだん元気がなくなってきたので病院で色々検査を進めて欲しいと申し出た。

まずはレントゲン、内臓のスキャン、心臓モニター、あらゆる種類の血液検査。

元気のないさりこ。
みんなが遊んでいる姿を遠巻きに見ているだけ。

 心臓モニターを背中に背負ってるから気持ち悪いよね。
背中を芝生にすりすり。

 遊ぼうと誘われたらやっぱり遊びたくなるよね

 サラのTシャツを持ってきてたので着せてみました。
ちょっと小さいけど首周り、腕周りをちょっとはさみで切ったら何とか着れた。

 ゴールデンのパピー、トーマスもかなり大きくなった。

 トーマスはサリーよりも一回り大きくなってた。男の子だからね。
トーマスにあうとやっぱりサリーも遊びモードになるみたい。

 家ではお休みする時間が多いサリー。

 心臓モニターはエラー音が鳴りっぱなし。
サリーもかなりストレス。
これを３日間もつけなければならないなんて、ただでさえ具合が悪いのに更に精神的にダメージを与えそうで心が痛い。

次の日にモニターをはずしてもらった。
検査結果は“まったく問題なし”だって。
高額の医療費を払っているのに何の結果/疑いすら言えない獣医に腹が立つ。
言葉を話すことが出来ないワンコたちのためにオーナーも獣医に負けないくらいの知識をつける必要があると実感。
病院で数分しかワンコに会わない獣医に本当の病状が分かるはずがない。
数値では現れない何かを伝えるのは本当に難しい。
彼らは数字しか見ないから。。。
彼らから見たらきっと私たちは気がふれたオーナーって感じなんだろうなぁ。

夏のセール

セールです！
ばびーの血が騒ぐ季節。
Kath Kidston。

 いつもにぎわっているCovent Gardenのお店

 Fortunum & Mason

 ここに来たらスコーンだよね～

 ご機嫌ばびー

 週末は近くのパブにてサンデーディナー

 ばびーベジタリアン用のランチ。意外におなかいっぱいになるみたい。

 暖かい日は外の席がすぐにいっぱいに。

 路上で乗馬。この辺ではよく見かける光景。車も馬が驚かないように通り過ぎるときはゆっくりと運転。

お散歩

いつものお散歩コース。
やっぱりここがサリーの一番のお気に入りの公園みたい。
先頭を切って歩くさりこ。

 ハッピーサリー

 まるで温泉につかっているみたいでしょ？

 今日も寒かったね～。半そでで歩いてる人もいるけどばびーには寒すぎるみたい。

 一日１個ボールをなくすけど、一日１個新しいボールを発見

 自分で見つけたボールは宝物

夕食は近所のKebabレストランへ。
本当に近くにあるのに始めて行った。
よい雰囲気のレストランでびっくり。
やっぱりいつも同じレストランじゃなくて新たな挑戦をしないとね。

きょんたんのメイン

 D氏のメイン

 ばびーのメイン

 意外に美味しいと満足ばびー

今日もまた食べすぎました。。。
食後のデザートは入らなかった。残念。。。
次回はメインをおさえてデザートまで食べないと！

Wimbledon行ってきたよ～

今年も行ってきたよ～。

でも今年はあまり気合を入れて並ぶのは無理だから（耳の調子が…）4時に家を出てWimbledon到着は５時。何時間並ぶかなぁとちょっと心配だったけど、さすがにこの時間、1時間待ちで入れた。
金曜日はAndy Murrayがいたからちょっと込んでたのかも。
５時のSouthfields駅
人がまばらだけどまだまだWimbledonに向かう人がいま～す。
駅のホームもテニスコート風にデコレート

 毎年ここを数時間まって通りぬけるけど今日はスイスイ

ここで列の最後尾。ここから１時間待ち。

 列の何番目にいるか示すチケット。

6時過ぎに入場。涼しかったしたったの１時間だったからばびーもまだまだ元気。
ばびーを探せ！

 センターコート。Andy MurrayとNadalの試合中

 私たちはNo13コートのテレビモニターでMurrayとNadalの試合観戦

 涼しいしイチゴも美味しいしなかなかよかったよ～。

 No13コートの階段にて

 他のコートは既に試合が終わってました。。。

 運よくセンターコートで試合予定だった女子のセミファイナルのダブルスの試合がNo12コートで始まることになり（Murray vs Nadalがかなり長引いたから）ちょっと観戦できた。
せっかくWimbledonに行ったのだから少しくらい試合観戦しないとね。

彼女たちもセンターコートでやりたかっただろうなぁと思いながらも私たちはラッキーだったわ～。

今年のWimbledonはゆっくりとできてこれはこれでよかった。
来年はセンターコートのチケットをがんばってゲットしよう！！