Thursday 4 August 2011

サリーの具合2

サリーの具合は順調に回復しています。
検査結果を聞くためにサリーの病院の待合室にいるときに“Lungwormにご注意!”というポスターと冊子を発見。
家に帰ってからよく読んでたら症状がサリーの症状とまったく。
1.発作(癲癇のような)
2.息が荒い
3.疲れやすい
4.元気がない などなど。

即病院に電話、ウンチ検査の依頼。ドクターは心臓を疑っているからウンチ検査すらしたがらなかったけどかなり強く主張し、検査をしてもらうことに。

次の日の朝ウンチを持っていって出来るだけ早く検査結果をもらえるように伝えた。
次の日には結果が出るとのことだったけど、やっぱり結果が出ず・・・
もうこういうことに慣れてしまった自分が怖い...

Lungwormは一度の検査では結果が出ないことが多いらしい。結果は出てないけど次のウンチを持参して再度検査以来。

ドクターも呆れたのか、結果は出てないけどLungwormようの薬をだします、とすんなり折れた。

だったら何のための検査なの?とまた不満も出そうになったけど(本当に信用できない!!)子犬がのんでも害のない薬とのこと。副作用もないんだって。

結果が出るのを待つこともなく薬を飲ませることにした。
のみ始めて2日目くらいから元気が出てきた。
2日目の夕方のお散歩でマスタード色のウンチがでた。調べたところマスタード色のウンチはwormの可能性大。
99.9%Lungwormだと確信した。
7日間薬を飲ませ続けたけど、日に日に元気を回復。

今は一安心です。
でも本当に獣医には不信感が・・・もしもこちらがLungwormを指摘しなかったら待合室にでかでかとポスターを貼っているくせにウンチ検査すらしなかった彼ら。。。

自分のことは自分で守るしかない!
私のドクターにしてもサリーの獣医にしてもすっかりドクター不審に陥ってしまったワ。。。

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