Friday 29 July 2011

サリーの具合

約1ヶ月前の癲癇のような発作がおきてからサリーの調子が思わしくなかった。

20秒くらいの発作が一度あったけどその後は発作はなし。
その後だんだん元気がなくなって、大好きだったお散歩コースに行っても歩きたくないと立ち止まり、一日中寝てばかりの毎日。。。
だんだん元気がなくなってきたので病院で色々検査を進めて欲しいと申し出た。

まずはレントゲン、内臓のスキャン、心臓モニター、あらゆる種類の血液検査。

元気のないさりこ。
みんなが遊んでいる姿を遠巻きに見ているだけ。
 心臓モニターを背中に背負ってるから気持ち悪いよね。
背中を芝生にすりすり。
 遊ぼうと誘われたらやっぱり遊びたくなるよね
 サラのTシャツを持ってきてたので着せてみました。
ちょっと小さいけど首周り、腕周りをちょっとはさみで切ったら何とか着れた。
 ゴールデンのパピー、トーマスもかなり大きくなった。

 トーマスはサリーよりも一回り大きくなってた。男の子だからね。
トーマスにあうとやっぱりサリーも遊びモードになるみたい。
 家ではお休みする時間が多いサリー。
 心臓モニターはエラー音が鳴りっぱなし。
サリーもかなりストレス。
これを3日間もつけなければならないなんて、ただでさえ具合が悪いのに更に精神的にダメージを与えそうで心が痛い。

次の日にモニターをはずしてもらった。
検査結果は“まったく問題なし”だって。
高額の医療費を払っているのに何の結果/疑いすら言えない獣医に腹が立つ。
言葉を話すことが出来ないワンコたちのためにオーナーも獣医に負けないくらいの知識をつける必要があると実感。
病院で数分しかワンコに会わない獣医に本当の病状が分かるはずがない。
数値では現れない何かを伝えるのは本当に難しい。
彼らは数字しか見ないから。。。
彼らから見たらきっと私たちは気がふれたオーナーって感じなんだろうなぁ。

2 comments:

  1. サリーちゃん、大丈夫ですか????
    癲癇は一度で治まって元気いっぱいのサリーちゃんに
    戻っていると思っていました。 バクレツサリーちゃんが
    お家にいる時は横になっているなんて・・・・・ 
    横になっている写真はとても痛々しく見えちゃいます。

    本当にそうですね、飼主は言葉を話すことが出来ない
    我が子の為に出来る限りの勉強と努力をしなくちゃ
    いけませんね。 一番分かってあげられるのは飼主
    なんですから。 それが飼主の責任ですね。

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  2. チャンママさま

    ご心配いただきありがとうございます。
    原因は分からないままですがサリーは元気を取り戻しました。
    まだまだ安心は出来ませんが、すっかりパワフルサリーです。

    言葉を話せないわんこたちを理解してあげられるのは家族しかいないですよね。責任重大です。

    私はすっかり獣医不審です。。。

    元気なサリーの様子をまたupしますね!

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